初心者によるアメニティドーム設営の手抜き指南

T Kigami

2015年09月18日 07:25

おはようございます!
本日はテントの話です。

先日、はじめてテント泊を済ました分際ですが、
私が実践したアメニティドーム設営の手抜き方法を少しお話したいと思います。
【はじめてシリーズ】番外編です。

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我が家と同じような初心者の方が、
少しでも簡単にアメニティドームの設営ができればと思い、
今回初テント泊前にお勉強したこと、それとその実践の結果についてレポします!

ベテランキャンパーさんから見れば、
そんなの知っているよ!当たり前だ!
ということかもしれませんが、暖かい目でみてやってください^^;
また、さらにいい方法があるよ!

という情報もどしどし募集しております^^コメントお願いします!



まずはグランドシートについて。

我が家は、はじめてシリーズでも書きました通り、
グランドシートはスノーピーク純正ではななくブルーシートです。
純正の人はこれについては飛ばしてください。

我が家のブルーシートは、
アメドMにインナーテントサイズに合わせて270 x 270のサイズです。
そのブルーシートの四隅には、ハトメがついています。
その四隅のハトメ全てに、↓これのゴムの部分をくくりつけています。



これは本来、タープ設営のとき、ロープとペグの間に装着する強風対策グッズのようです。

そして、ゴムとは反対側のフック部分を↓のように、


アメドインナーテント四隅のリングにひっかけます。

これを四隅で行うと、
ペグダウン前に少しテントを移動させようと思った時に、
テントと一緒にグランドシートも動いてくれて、非常に便利です!

また、商品は4つで1つなので数もぴったり

これは、ダッチさんの記事http://kanpati.naturum.ne.jp/e1307961.htmlからのお勉強からの実践です♪



次にアメドのペグダウンについて。

アメドには最初から付属しているペグの本数は16本
で、ペグダウンできるところ全てペグダウンするとペグの本数は20本
え?付属が足らないの??ってなると思います。

答えは、全てペグダウンしなくてもいいよってことかなって勝手に思っています^^;

で、どこをペグダウンしたらいいのかというと、
それは、しくさんの記事http://shikushiku.naturum.ne.jp/e2300305.htmlでお勉強してください!


で、私の一番伝えたいことは、またしても↓これ。



これを、フライのペグダウンの際の張り綱の代わりに使います。

これはどこに使うかというと、
張り綱でいうと一番短いところ4つ(スノピ説明書でいうフライシートの張り綱取り付け項目のD)
言い換えれあば、
黄色のコーナーテープと緑のコーナーテープの間のフライ張り綱部分4箇所
分かりにくいかな?^^;; しくさんの記事が写真付きて分かりやすいです


これを使うことで、すごい簡単にそして、素早くペグダウンできました!
また4つで1つで販売されているので、これも必要量はぴったり!

今回、2種類のゴムフックを使い分けましたが、
最初は特に、使い分けないくていいかなって思いましたが、
結果的には、この使い分けで正解だったと思います。
ロゴスの方が、テンションが柔らかめなので、ハトメにくくりつけやすかったです。
ちなみに、本来の目的で使った場合の違いはどうか知りませんが^^;


以上、少し楽してテントを設営してみました。

おしまい

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