我が家の春秋冬の寝室事情

T Kigami

2016年01月04日 17:43

こんばんは!!

私は本日、仕事初めでした。
みなさんはいかがでしょうか?
まだ今日までお休みという方も結構いらっしゃるのかな?

年末年始のお休みで、身も心もリフレッシュしましたが、
リフレッシュしすぎて身も心も仕事に力が入りません(^_^;)
今週はリハビリ期間という位置付けで仕事頑張りたいと思います。



昨年、我が家のリビング事情という記事をupしましたが、
今回はそれに引き続き、春秋冬の寝室事情についてのお話を^^



我が家の寝室は、
大きく3パターンに分かれます。

1つ目
電源サイト

この場合は、
グランドシート→インナーテント→銀マット→インフレータブルマット→コールマンレジャーシート→電気毛布→マトリョーシカ寝袋の中にキャプテンスタッグ寝袋


2つ目
電源無しサイト(比較的暖かい場所での冬、そして春、秋)

この場合は、
グランドシート→インナーテント→銀マット→インフレータブルマット→コールマンレジャーシート→マトリョーシカ寝袋の中にキャプテンスタッグ寝袋で足元にはトタン大型湯たんぽをIN、そして毛布もIN



3つ目
電源無しサイト(真冬)

この場合は、
グランドシート→インナーテント→銀マット→インフレータブルマット→コールマンレジャーシート
→マトリョーシカ寝袋の中にキャプテンスタッグ寝袋で、
 キャプテンスタッグ寝袋の外側の床部分に貼るカイロを貼る
→プラスッチクたんぽとトタン大型湯たんぽをIN、そして毛布もIN





具体的には、
グランドシートは【ユタカメイク ブルーシート】を使用
我が家純正は使用せずブルーシート3000番を使用していますが、
これで今まで問題に感じたことはありません。

アメドMの場合のサイズ:2.7m x 2.7m


ランドロックの場合のサイズ:2.7m x 3.6m




銀マットは【キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマット】を使用
これまた我が家は純正のインナーマットを使用していません。
理由は高価だから^^;

これは、ロールタイプでなく、折るタイプなので、
収納時にもかさばらず、ありがたいです。

我が家は2枚並べて敷いています。





インフレータブルマットは【Bears Rock キャンプマット 3cm】を使用
これはインフレータブルマットの中でもお安い
でも、十分使える奴でした^^

バルブを解放し、適当に放置しておいて、
気づいたときにバルブを閉じればいい感じの厚みになってます。

3cmの厚みは十分でないという話もちらほら聞きますが、
河原などの底面がゴツゴツしているところを除けば、
3cmで十分ではないかと思います。
数少ない出撃ですが問題に感じたことはありません。

また、春秋冬の底冷え問題も、
これ1つで対応しようと思うと寒いかもしれませんが、
他のものと組み合わせるとこれで十分かなと思います。

また折りたたんだ時も意外と小さく、収納の点でもGOOD

我が家はこれを4つ連結して使用してます。




【あす楽対応】 キャンピングマット 3cm シングルサイズ 自動膨張式 マット 寝袋マット エ…
価格:2,916円(税込、送料別)





レジャーシートは【コールマンレジャーシートワイド】を使用
これは、上のインフレ4連結(横60 x 4 = 240cm、縦195cm)を大体覆えるサイズの
ワイド(210 x 210cm)をチョイス

↑下の赤いのがインフレータブルマット





電気毛布は【なかぎし 電気掛敷毛布】を使用
我が家は2サイズを使用しています。
使用方法は、
大きい方のサイズ:188 x 130
小さい方のサイズ:140 x 80
大きい方を縦(人の高さ方向)130 横(家族が川の字に並ぶ方向)188として敷き、
そしてその横に縦140横80として敷く
そうするとおよそ
縦(人の高さ方向)130〜140
横(家族が川の字に並ぶ方向)188+80=268となります。






寝袋
ドッペンルギャンガー マトリョーシカスリーピングバッグ
これは名前のごとく、
最初から封筒タイプ寝袋の中にもう一つ封筒タイプ寝袋が入って入っているマトリョーシカ状態の寝袋です。
ただ、この寝袋、中、外の封筒部分を開いて連結すると、
1枚のダブル寝袋に早変わり。
外側の寝袋だけで2℃対応
内側の寝袋だけで5℃対応
2枚重ね時は-4℃対応
シングル使用時は冬キャン可能だと思います。



ただ、我が家は子供がまだまだ小さいので
1つずつの寝袋使用が難しいと判断し、
基本ダブルでの使用しかしていません。

ただ、ダブル使用時の対応温度がわかりません。
きっと2-5℃の間ぐらいかな??
つまりダブル使用時はこれだけでは冬キャンはちょっと厳しい

ということで、
夏用寝袋をINして自作ダブルマトリョーシカスイーピングバッグを使用しています。

その夏用は、【キャプテンスタッグ プレーリー封筒型シュラフ600】を使用
これは約1000円と非常にお手軽。
このお手軽価格でありながら、
2つを連結してダブルとしても使用可能。


↑中の青い寝袋がキャプテンスタッグの寝袋





湯たんぽは基本【萬年 トタン湯たんぽ2号 容量3.6L】を使用
プラスッチクの湯たんぽとの比較ですが、
圧倒的に暖かさの持ちがいいです。
夜仕込んで、朝起きたときにまだかなりあったかい状態をキープしています。
ちなみにプラスッチク製は、朝には完全に冷えています。
また、容量も大きいのが効いているかも。

↑コーナンラックワイドの最下段の2つのが湯たんぽ、サイズ感わかってもらえますかね?^^;

真冬の電源無しの場合は、これにプラスッチクのものも寝袋内に追加します。






先日のふもとっぱらでの年越しキャンプですが、
夜の外気温は氷点下以下 > <

そこで3つ目の装備で臨みましたが、
極度の寒がりの母が、
寒さも感じず快適に寝ることができました(^-^)/

今後も続く冬キャン、
これらのパターンを使いまわしながら楽しんでいければと思っています。








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