秋冬キャンプ用にポチったものが、
先日届きました!
それではオープン!!
電気毛布!!
秋冬キャンプで、電源サイトが使えるのなら、
ホットカーペットや電気毛布は快適睡眠に非常に役立つ!
っという話は基本中の基本ですよね。
じゃあ、
ホットカーペットか電気毛布どっちがいいの?
ってことはで、色々とお勉強しました。
暖かさ
ホットカーペット > 電気毛布
電気毛布がホットカーペットに負けていますが、
別に寒い訳ではなく、電気毛布でも必要十分という話を聞きます。
消費電力の大きさ
ホットカーペット > 電気毛布
これ、家で使う分にはあまり気にしない項目かもしれませんが、
キャンプ場の電源サイトとなると、非常に重要なこと。
だいたいキャンプ場の電力許容量は1000w前後。
もしセラミックファンヒータなども同時に使うことがあれば、
ヒーターのW数はおよそ600Wぐらいです。
つまり残り400W前後。
ホットカーペットだと、これ結構ギリギリのW数になっちゃいます。
持って行くときのコンパクトさ
ホットカーペット < 電気毛布
これも家で使う分にはそんなに気にならないことですが、
キャンプにおいては積載の関係でコンパクトさも非常に重要な要素
ホットカーペットはあくまでもカーペットなので、2、3畳用といえど折りたたむと嵩張る。
一方電気毛布は毛布といえどもペラペラなもので、非常にコンパクトにたためる。
連続運転性
ホットカーペット < 電気毛布
ホットカーペットは、連続運転すると付けっぱなし防止機能とやらで、
電源が落ちる仕組みなっているものが多いらしいです。
しかし、電気毛布はその利用目的から考えて、
もちろん勝手に電源が落ちることがありません。
これらのお勉強を踏まえ、
我が家は
・必要十分の暖かさで良い
・セラミックファンヒーターを使う可能性もあるので、消費電力が小さい方が良い
・秋冬は様々な寒さ対策品を持って行きただでさえ積載量が増えるので、コンパクトの方が良い
・寝てる最中に突然切れて、寒さで起きるのは嫌だ
ということで、
電気毛布になりました。
実際には、
↑この大小1つずつを購入しました。
NAKAGISHI(なかぎし) HOT BLANKET
・made in Japan ←安心感があります
・洗える ←キャンプで汚れた時には洗えるのは嬉し機能
・ダニ退治機能 ←キャンプ中についてダニを家で綺麗に撃退できるかも
・室温センサー付き ←室温を感知して寒い場合はより暖かくなる機能。キャンプなら大歓迎機能
・頭寒足熱配線 ←頭が来る部分に電熱線は配置されていない
大きい方のサイズ:
188 x 130
小さい方のサイズ:
140 x 80
想定している敷き方は、
大きい方を縦(人の高さ方向)130 横(家族が川の字に並ぶ方向)188として敷き、
そしてその横に縦140横80として敷く
そうするとおよそ
縦(人の高さ方向)130〜140
横(家族が川の字に並ぶ方向)188+80=268となります。
我が家のテントは
アメニティードームですので、
270 x 270
その上に引いているインフレマット横60 x 4枚=240
十分、電気毛布で寝る範囲を覆えます!
また、想定通り畳んでも薄い!
この電気毛布、早速今週末予定しているキャンプ出撃時に持参予定です。
実際に快適であったかは、そのレポの中でご報告できればと思います♪
ちなみに、商品が届いたときに家のフローリングに敷いて使ってみると、
床暖ぐらいの暖かさで非常に気持ち良かったので期待しています^^
ところで、
みなさん、ホカペや電気毛布、どこに敷かれてますか?
銀マットの上?インナーマットの上?はたまた電気毛布なら寝袋の中???
↓今回の記事、みなさんの何かのお役にたてたでしょうか?もし役にたったよってことであれば、ポチッとして頂ければ、今後の励みになります。
にほんブログ村